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UZUZ(ウズキャリ)に登録した。でも、ほとんど使わずにやめた。
面談を1回受けただけ。求人を紹介してもらう前に離脱。
今考えればもったいないことをした。使い続ければよかったと思う。
約7年前の話になるが、ウズキャリが気になっている人の参考になる部分があるかもしれない。
うろ覚えの部分も含め、正直に書いていく。
※今は「ウズウズキャリアサポート」に名前が変わっているようだが、この記事では当時の呼び方「ウズキャリ」で表記。
結論
高卒、正社員歴なし、20代、IT未経験。そういう人はウズキャリを試す価値があると思う。
自分は20代前半の当時、途中でやめたことを後悔している。
登録した時の自分
当時のスペックはこんな感じ。
・24歳
・高卒・正社員歴ゼロ
・バイトと派遣を10回以上
・都内で派遣社員としてフルタイム勤務中
・IT業界に行きたいけど、完全に未経験
新卒で就職しなかったから、社会人経験がない。自分みたいな経歴でも使えるサービスを、片っ端から探していた。いろんなワードで検索しまくって、出てきた中の一つがウズキャリ。
「既卒」「20代」「フリーター」。自分に当てはまる単語が並んでいた。20代前半のうちに正社員になりたくて焦っていたので、迷わず登録した。
不安はあった。IT未経験で正社員歴もない自分に、求人を紹介してもらえるのか。今考えれば、20代前半なんて未経験だろうといくらでも求人はあるのだが。当時はその辺の知識もないくらい、世間知らずだった。
面談に行った話
面談は対面で受けた。確か1回。当時はまだオンラインの面談がなかったんだと思う。
担当してくれたのは、20代後半くらいの女性の方。ニコニコしていて話しやすい人だったのを覚えている。高卒フリーターの経歴も引け目を感じることなく話せた。
聞かれたことで覚えているのは「なぜIT業界に行きたいのか」。手に職をつけたい、需要が高まってるから、みたいなことを答えた。低賃金でカツカツの生活をしていたから、人手不足かつ将来性のある業界に飛び込みたかった。
求人を具体的に紹介してもらうところまでは進まず、IT業界の求人傾向について話を聞いた。それからウズウズカレッジというIT学習の講座を案内されたと思う。当時のメールを見返すと、その講座に登録はしたらしい。が、結局使わなかった。この辺りについては、7年も前なので記憶が曖昧で申し訳ない。
あと、フリーターと言えどフルタイムで働いていたので、平日の日中に面談に行くのは難しかった。相談したところ、融通を利かせてくれて遅い時間に対応してもらった。本来、学習講座や転職のサポートをしっかり受けるには、日中に時間をとって取り組む必要がある。そこを面談だけでも調整してくれたおかげで、働きながら転職活動する最初の一歩のハードルが下がった。柔軟な対応で寄り添ってくれて、ありがたいなと思ったのを覚えている。
なぜ途中でやめたのか
理由はシンプルで、他のエージェントと掛け持ちしていたから。
当時、ウズキャリ以外のエージェントも使っていた。高卒、正社員経験ゼロの人間でも使えそうなところに複数登録した。
ウズキャリ1つだけなら、平日に休みを取ったりしてなんとか通えていたと思う。でもさすがに、複数のエージェントの面談や研修を並行して受けるのは難しかった。
そんな中で、別のエージェントの方が先に具体的に動き出した。求人の紹介、勉強のサポート、面接練習。どちらのサポートの方が質が高いとか、そのときの自分には判断できなかった。ただ進捗が早かったエージェントの優先度が、自然と高くなってしまった。
いろんな知識が身についた今振り返ると、あのとき頑張ってウズキャリも続けてみればよかったなと思う。
続ければよかったと思う理由
「ウズキャリを続けてみればよかった」と思う理由は3つ。
まず、YouTube。UZUZがやっているYouTubeチャンネルがあって、面接対策やIT業界の話を動画で学べた。実際にUZUZの社員の方が出演して話しているから、かなりリアルな話が聞ける。あの時代に就職・転職エージェントでそういう情報発信をしているのはまだ珍しかったと思う。
それから、ウズウズカレッジというIT学習の講座。自分は登録だけして結局受けなかったが、調べてみると講義形式の研修だったらしい。教室みたいな場所で、他の受講者と一緒に学ぶスタイル。これは当時のブログ記事に書いてあったことなので、今も同じ形式かはわからない。自分は一人で黙々とやるよりも、教室で仲間と一緒に学ぶ方が向いてるタイプ。だからこの講義を受けてたら、もっと楽しく、意欲的にITの学習に向き合えたかもなと思う。
※調べたところ、今はウズウズカレッジから「ウズカレIT」という、学習〜就職活動までマンツーマンで伴走してくれる無料のサービスが出ているらしい
最後に、これは今HPを見て知ったことだが、ウズキャリのキャリアカウンセラーは「就業に悩んだ経験がある人」らしい。だから求職者の気持ちが分かる、寄り添ったサポートができるとのこと。そう言われてみれば、当時担当してくれたカウンセラーの人とそんな話をしたような気もする。だから安心して自分の話をできたのかもしれない。自分が抱えているのと同じ悩みを実際に乗り越えた人にサポートしてもらえるのは、すごく心強いと思う。
使うのをやめた結果
結局、進捗の早かった別のエージェントで転職活動を続けて、IT系の企業に内定をもらった。
一応、転職はできた。でも入った先でうまくいかなかった。詳しい話は別の記事に書いたが、「転職できた=成功」ではないと学んだ。
まとめ
今こうして改めて振り返ってみて、ウズキャリは試す価値があるサービスだと感じた。
当時の自分のように高卒・正社員歴なし・20代でIT業界を目指している人。また、自分と似たような経験をした人に寄り添ったサポートをしてほしい人。こういう人が安心して使える要素が多いと思う。
ただし、フルタイムで働きながら転職活動する人は注意。自分のように複数のエージェントを掛け持ちすると、全部中途半端になってしまう可能性がある。
転職するときに複数登録するのは定石だが、それはどのエージェントが合うか比較するためという側面が大きい。
割と最初の段階で自分と相性のいいエージェントを見極めて、それ以降はその一つに絞って動いた方が疲弊せずに済むと思う。特にウズキャリの場合は、平日の日中に時間が取れないとサポートを受けられないので、なおさら1点集中で使った方がいい。
自分はエージェントを選ぶ判断基準を間違えて、後悔した。同じ思いをしないよう、少しでも参考になる部分があれば嬉しい。
ここまで読んでウズキャリが気になった人は、一度使ってみる価値はあると思う。

